
ABOUT THIS SONG
この曲について
「できない」と思っていたことも、 誰かと一緒なら、少しだけやってみたくなる。
そんな瞬間があります。
怖さがなくなったわけじゃない。 急に強くなったわけでもない。
ただ、立ち止まっても待ってくれる人がいる。 戻りたくなったら、戻ってもいい。 失敗しても、一緒に笑える。
その安心が、次の一歩につながることがあります。
臨床発達心理学の「情動調整の支援」に関する学びから生まれた、聴くセラピーのオリジナル曲、第3作です。
第1作『変わったのは、僕だった』では、相手を理解しようとする人の変化を。
第2作『いやだって言えた日』では、自分の気持ちを伝え、受け止めてもらう経験を。
そして今回は、安心できる関係の中で生まれる、小さな挑戦を描きました。
「できたね」と喜ぶことも素敵だけれど、 「楽しかったね」と笑い合えることも、大切にしたい。
何かに挑戦することが怖いとき。 誰かの歩幅についていけないと感じるとき。
この曲が、少しだけ心を軽くする時間になれば嬉しいです。
LYRICS
歌詞
みんなが先に 行ってしまって 僕だけここに 残ってた あの坂道の 向こう側 何があるのか 知らなくて
できないよって 言ったとき あなたは隣に 座ったね 大丈夫だよと 急がずに 同じ景色を 見てくれた
もう少しだけ ここにいて それが言えたら うれしかった
一緒なら 少しだけ あの坂を 登れるかな 怖くなくなる わけじゃない 怖いままでも 手を伸ばす
一緒なら 少しだけ 知らない風に 会えるかな できたかどうか それよりも あなたと笑った それが好き
*
途中で足が 止まっても あなたは先へ 行かなかった 戻りたくなった そのときも 戻っていいよと 笑ってた
転んで泥が ついたとき ふたりで顔を 見合わせた 泣きそうだった その顔が いつのまにか 笑ってた
もう一度って 思えたのは ひとりじゃないと 知ったから
一緒なら 少しだけ 昨日よりも 遠くまで 強くなったと いうよりも 帰れる場所が あるからさ
一緒なら 少しだけ 僕から歩いて みようかな できないままの 僕だって あなたはちゃんと 見てくれた
*
いつかひとりで 歩く日も きっとあるかも しれないね だけど今日の この一歩は ふたりで見つけた ものだから
一緒なら 少しだけ あの坂を 登ってみたい 怖さはまだ あるけれど 今はそれでも いいんだよ
一緒なら 少しだけ 僕の世界が 広がってく できたねって 笑うより 楽しかったねって 笑いたい
ねえ もう少しだけ 一緒に 行ってみようか
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情動調整の学びから生まれた6曲の作品集
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- 02いやだって言えた日
- 03一緒なら、少しだけ
- 04伝わった、それだけで。
- 05支える手にも、ぬくもりを。
- 06ふたりのあいだで